【OG技研】▶フィジアス FS-350/FS-250


FS-250
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FS-350
FS-350

フィジアス [FS-350/FS-250]

 

「低周波」「中周波」「干渉波」治療が1台でおこなえ 「低周波」と「干渉波」を融合した「フュージョンモード」の搭載により、これまでにない刺激感を実現

 

<低周波モード>

低周波のパルス刺激によって治療をおこなうモード。持続性のある疼痛緩和効果が期待できます。治療範囲の狭い部位、患部をピンポイントで刺激する場合に最適な治療モードです。

 

<中周波モード>

中周波による断続的な刺激によって治療をおこなうモード。筋収縮が得られ、シーケンス設定を組み合わせることで、効率よく筋刺激をおこなうことができます。

 

<干渉波モード>

周波数の異なる複数の電流を体内で交差させ、体内に生じる「うなり電流」によって治療をおこなうモード。治療パターンによりリズミカルに“たたく”“ 揉みほぐす”ような刺激感が得られます。

 

<フュージョンモード>

干渉波モード、低周波モードを組み合わせて自動で変化させながら治療をおこなうモード。変化に富んだ様々な刺激が得られ、電気刺激による“慣れ”を防止できます。

 

<2 チャンネルごとに治療モードの設定が可能>

治療モードは2 チャンネルごとに設定できます。治療部位の症状に応じて治療モードの選択が可能なため、治療の効率化が図れ、高い稼働率が期待できます。

見やすい表示、簡単操作、付属導子も豊富細やかな気配りと、使い勝手を考えた「3 in1」の省スペース治療器

 

<1 台3 役(低周波・中周波・干渉波)で省スペース対応>

1 台で多くのモードを搭載しているので、省スペースでも対応できます。

<色を合わせて操作ミスを防止>

導子コードとチャンネル選択スイッチの色を合わせることにより、操作ミスを防止します。

 

<患者さまにやさしい吸引導子>

吸引導子には柔らかな素材を使用しており、従来の吸引導子(旧)に比べ皮膚に痕がつきにくくなりました。

※吸引の痕は個人により差があります。

 

<治療部位や治療形態に応じた豊富な付属導子>

サイズや形などの豊富な種類の導子を準備。ユーザーの要望に対応するセミオーダーでの選択も可能です。

※導子の装着写真はこちらをご参照ください。

 

<見やすい表示・簡単な操作・スマート& スリムデザイン>

使い勝手を考えた、見やすい簡単操作のパネル。設置場所のイメージに合わせやすい、スタイリッシュでスリムなデザイン。

 

<仕様>

一般的名称 低周波治療器・干渉電流型低周波治療器組合せ理学療法機器

JMDNコード 70620000

認証番号 224AABZX00140000

クラス分類 管理医療機器/特定保守管理医療機器

電源 AC100V 50/60Hz

電源入力 320VA

外形寸法 約580×535×1300(H)mm

質量 約28kg

チャンネル数 12Ch

最大出力電圧 65Vrms(10kΩ負荷時)

最大出力電流 45mArms(500Ω負荷時)

出力波形 正弦波:干渉波モード、中周波モード

双方向対称波: 低周波モード

治療周波数 0Hz~600Hz:干渉波モード時

0Hz~120Hz: 中周波モード時

2Hz~60Hz: 低周波モード時

基本周波数 2kHz~10kHz:干渉波モード時

1kHz~11kHz: 中周波モード時

50Hz、100Hz、 1kHz:低周波モード時

安全機能 過電流保護機能、オートゼロスタート機能